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どこまでリフォーム可能

キッチンやトイレは移動できるの

2006年12月07日

中古マンション水周りは、移動リフォームができるのか。水周りには、給水、給湯、排水、換気のための様々な設備があります。


■移動には、配管する空間が必要

水周りの中でも、給水管、給湯管は、比較的移動しやすいようです。

しかし、排水管、換気扇は、移動距離が長いと、水の流れが悪くなったり、空気の吸い込みが悪くなったりします。

水周りの移動には、床と建物の骨組みであるコンクリートの間に、配管をするための十分な空間がなければできません。

コンクリートの床に、直接カーペットやフローリングが張られているマンションの場合は、床下に配管をするための空間が作れないため、水周りの移動は諦めなければなりません。


■キッチンのこだわり

キッチンリフォームは、向きを変える程度と考えるのが望ましいようです。

キッチンは、使う人のこだわりが強く現れる個所です。何が不便で、どうしたいのか、譲れないのはどこか、きちんと整理する必要があります。

システムキッチンを選ぶ時は、必ずショールームへ行って、自分に合った動線にシステムを組み直すと、使い勝手の良いものができます。

また、見せるキッチンなのか、裏の厨房として隠すのか、位置づけによって、キッチンの姿形は大きく変わってきます。


■トイレのこだわり

マンションのトイレは、狭いです。

トイレを広くするには、洗面所やバスルームの水回り空間と、一体化させると良いようです。

そして、トイレのリフォームには、車椅子を意識することを忘れないようにしなければなりません。

私が住んでいた横浜のマンションは、車椅子で利用するには狭すぎでした。車椅子の義妹が言っていました。「ここのトイレは、廊下は狭いし、トイレの中に手すりもないので不便だ」と。リフォームが必要でした。

今は手すりがいらないのであれば、いつでも取り付けできるように、手すり用の下地を壁に入れておくこともできます。

既存のトイレ空間を生かしたい時には、タンクレスやロータンクの便器は、狭さをかなり緩和してくれます。

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