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震災で半壊したマンション、やっと建て替え

2006年12月04日

阪神大震災から11年、半壊したままの兵庫県芦屋市のマンションで、11月29日やっと建て替え着工となりました。

建て替え工事が始まったのは、「翠ケ丘(みどりがおか)マンション」。来年秋に新しいマンションが完成予定。旧住民の内、約20世帯が戻る予定。

旧「翠ケ丘マンション」は、鉄筋4階建ての48戸。阪神大震災で半壊、地盤沈下、基礎も崩壊。

このような状況の中、旧「翠ケ丘マンション」の管理組合では、「建て替え」「補修工事」「更地にして売却」と分かれた住民の意見を収拾、「建て替え」しかないと決定。

「建て替え」にかかる費用は、1戸当たり約1,300万円。「建て替え」費用の払えない世帯に、管理組合が区分所有権を高額で買い上げ、市内の中古マンションを購入できるように、約5,000万円の資金を準備。


「建て替え」費用の払えない世帯は、一人暮らしの高齢者で、「建て替え」にかかる新たなローンの組めない人でした。


この情報で感じることは、やはり管理組合がしっかりしていれば、問題解決ができるということです。管理組合の役員を引き受けた人は、大変な苦労をされたと思います。

私も横浜市のマンションに住んでいた時には、管理組合の理事長などを経験しました。管理組合の役員をしてみると、思っても見なかった意見を、住民の人からいただきました。管理組合運営の難しさを実感したものです。

中古マンションを購入しようと思っているあなた、管理組合がしっかりと機能している中古マンションを選ぶことが大切です。

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