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不動産広告のポイント
構造の違いによる適正階数
2006年11月06日
中古マンションの購入する際に不動産仲介会社から受け取る不動産広告には、「RC(鉄筋コンクリート造り)6階」と表示がされています。マンションの構造によって建てられる「適正階数」と「限界階数」があります。
マンションの「適正階数」とは・・・。
■構造の違いによる適正階数
RC(鉄筋コンクリート造り)構造の「適正階数」は、8階建ての中高層マンションで、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造り)構造の「適正階数」は、8回建て以上の高層マンションとなっています。
RCとSRCの違いについては、身に付けておきたい構造の知識を参照して下さい。
■理論上建築可能な限界階数
しかし、実際には、8回建て以上の物件でも「RC(鉄筋コンクリート造り)」と表示されているマンションがあります。これは、「適正階数」ではなく、理論上建築可能な「限界階数」で建ててしまうためです。
8〜12階建てのマンションは、RC(鉄筋コンクリート造り)構造でもSRC構造でも建築可能とされています。安全のためにはSRC(鉄骨鉄筋コンクリート造り)構造にすべきですが、コスト高になるため、RC構造で建ててしまうケースがあります。
不動産広告に「RC(鉄筋コンクリート造り)12階」のような表示を見かけたら要注意です。